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医療機器共同利用について

当院では、医療機器共同利用事業を通じた地域連携を行っております。地域医療機関様より直接ご依頼いただいた患者様の検査を当院にて実施し、検査データを CD-R(骨密度検査は結果報告書)にてお渡し致します。検査当日は当院では検査のみを実施し、診察・会計・レセプト請求につきましては、ご依頼元医療機関様にてご対応いただく運用となっております。地域の先生方に当院の医療機器を有効にご活用いただき、日々の診療にお役立ていただければ幸いです。共同利用の詳細やご不明な点につきましては、どうぞお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。

対象機器

・コンピューター断層撮影装置(CT)
・磁気共鳴画像撮影装置(MRI)
・骨密度測定装置
(DEXA法)

共同利用の流れ

Step1
貴医療機関よりお電話にて予約をお願い致します。
ご連絡先(代表) TEL (0566)81-2763 へお電話ください。
「貴医療機関名」並びに「検査の予約」とお伝えいただければ放射線科(内線6152)へお繋ぎ致します。

Step2
放射線科にて検査日時を調整致します。
検査の種類、検査日、検査部位、患者様氏名、生年月日をお伝え下さい。
※ 労災 ・ 自賠責の場合はその旨も併せてお知らせください。
※ 過去に当院受診歴のある患者様は、当院の患者様番号をお知らせください。
検査日時決定後、必要書類を下記よりダウンロード・ご記入いただき、患者様へお渡しください。
併せて注意事項のご説明をお願い致します。

Step3
検査当日は必要書類をご持参のうえ、 予約時刻の20分前までに1階総合受付へお越しいただくようご案内ください。受付後、検査へご案内致します。
検査終了後、検査したデータをCD−R(骨密度は結果報告書)にて患者様へお渡しし、そのままご依頼元医療機関様へご持参いただきます。
当日の患者様のお会計はございませんのでCD-R受け取り後、そのままご帰宅いただけます。
診察時に患者様よりCD-Rをお受け取りください。
なおCD-Rの返却は不要です。

ダウンロード資料

以下のファイルをダウンロードのうえ、印刷してご利用ください。

<CT検査>

<MRI検査>

<骨密度検査>

検査についての注意事項

・基本的には検査の実施のみを行っていますが、読影を希望される場合は外部委託しているため、後日読影結果を送付させていただきます。読影についてご不明な点等がございましたら放射線科までご連絡ください。
・造影検査につきましては、医師・看護師・薬剤等の調整に加え、腎機能の確認や副作用発生時の対応が必要となるため、医療機器共同利用でのご予約ではなく、通常のご紹介としてご依頼くださいますようお願い致します。
・ 検査をキャンセルされる場合は事前にご連絡ください。
・ 検査開始時間を過ぎてご来院された場合、検査を実施できない可能性があります。予めご了承ください。
・ 当日患者様が来院されなかった場合は、ご予約をキャンセル扱いとさせていただきます。
・ 各検査における胎児への影響は明らかになっていないため、妊娠中、または妊娠の可能性がある患者様の検査は行っておりません。
・ 当日の患者様の体調や、問診票に記載のない問題が確認された場合には、当院の判断により検査を中止させていただく場合があります。
・ 救急対応等の事情により、予約時間を過ぎてご案内となる場合があります。ご了承ください。

<各検査の注意事項>

MRI検査
・ 問診を必ず行って頂き、確認が必要な事項については手術を受けた医療機関や歯科医院へご確認をお願い致します。
・ MRI対応のペースメーカー、埋め込み型除細動器を装着している方のMRI検査は行っておりません。
・ 共同利用では造影剤を使用した検査は行っておりません。
・ 検査当日は化粧、マニュキア、ネイルアート、増毛パウダーは付けずにご来院いただくようお伝えください。
・ カラーコンタクトレンズは外して頂きますので、コンタクトケースをご持参いただくようお伝えください。
・ 基本的には当院のルーチンシーケンスを撮影しますが、ご希望のシーケンスや断面等がございましたら、検査依頼書にご記入頂ければ追加撮影致します。
・ 検査は1枠60分で1部位撮影します。複数部位をご希望の場合は、部位数に応じた検査枠のご予約をお願い致します。

  MRI検査 撮影例

CT検査
・ 画像は基本的には当院の画像と同様の処理、作成を行います(元画像AXI、MPR3方向)。
 3D画像や追加で必要な画像がございましたら、検査依頼書に具体的に記入して頂ければ作成いたします。
・ 共同利用では造影剤を使用した検査は行っておりません。

  CT検査 撮影例

骨密度検査
・ 問診を必ず行って頂き、確認が必要な事項については手術を受けた医療機関や歯科医院へご確認をお願い致します。
・ 骨密度測定は同一患者様で4ヶ月に1度検査することが出来ます。
・ 撮影部位は腰椎および大腿骨の2部位となりますが、撮影部位に体内金属がある場合は、前腕での検査も可能ですのでご相談ください。

  骨密度検査 結果

機器紹介

コンピューター断層撮影装置(CT)
〘 キヤノンメディカルシステム社製 80列 Aquilion Lightning Herios edition 〙
Deep Learningを活用した最新技術AiCEを搭載した、80列マルチスライスCTです。
開口径780mmの広いガントリーにより、圧迫感が少なく、リラックスして検査を受けていただけます。
AiCE技術により、高画質と低被ばくを両立した、患者様にやさしい装置です。

磁気共鳴画像撮影装置(MRI)
〘 キヤノンメディカルシステム社製 1.5T Vantage Elan 〙
従来の約半分の時間で、より鮮明かつ細部まで撮影可能な技術を搭載した、1.5テスラMRI装置です。
他の装置と比べ検査中の音が静かで、検査時間も短いため、患者様の負担を軽減します。

骨密度測定装置
〘 Hologic社製 Discovery ci 〙
DEXA法による、腰椎・大腿骨・前腕の骨密度測定装置です。
DEXA法は、2種類のエックス線を用いて骨量を測定する方法で、被ばく量は非常に少なく、胸部レントゲンの約1/5程度です。
他の測定法を用いた装置と比べて精度が高く、骨粗鬆症の診断に広く用いられています。

診療報酬点数および利用料について

医療機器の共同利用は、厚生労働省が推進する「医療機関相互の共同利用」に基づいた運用となります。
診療報酬の算定については、検査を依頼される医療機関(主治医)が算定主体となります。
当院からは、設備提供および検査実施に伴う費用を依頼元医療機関様へ別途ご請求させていただきます。
そのため診療報酬の請求は貴院にて行っていただき、レセプト請求の際は診療報酬明細書の「摘要」の欄に「画診共同」とご記載くださいますようお願い申し上げます。

【利用料】
ご請求金額は、検査内容および読影の有無により異なります。検査にかかる合計金額に加え、合計金額の10%を施設利用料としてご請求申し上げます。当院はコンピューター断層診断料を請求しておりませんので、依頼元医療機関様による利益を得ることができます。また、読影を希望されない場合は読影料もご請求いたしませんので、依頼元医療機関様における利益がより大きくなります。なお、読影は外部委託しており、読影料は画像数により変動いたしますので予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

ご請求は毎月末締めにて集計し、翌月10日頃にご依頼医療機関様宛てへ請求書を送付いたします。請求書が届きましたら内容をご確認のうえ、請求月末日までに銀行振込にてお支払いくださいますようお願い申し上げます。

【特例算定点数一覧(同月検査・労災保険・自賠責保険)】
同月内に再検査を行う場合や、労災保険・自賠責保険をご使用の場合は、通常の請求内容と異なりますので、その際は下記内容にてご請求をお願いいたします。ご不明な点がございましたらお気軽にご連絡ください。

・同月2回目以降
健康保険においては、CT検査およびMRI検査を同一月内に2回以上実施した場合、2回目以降の撮影料は100分の80に相当する点数で算定する取扱いとなっております。
※労災保険および自賠責保険については、本取扱いの適用対象外となります。

・労働者災害補償保険
労災保険の診療単価は1点12円となりますので、通常のご請求金額に1.2を乗じた金額にてご請求くださいますようお願い申し上げます。

・自動車損害賠償責任保険
自賠責保険につきましては、労災保険と同様に1点12円換算となります。さらに技術料20%が加算されますので、通常のご請求金額に1.44(1.2×1.2)を乗じた金額にてご請求下さいますようお願い申し上げます。


医療機器共同利用に関する詳細やご不明な点等がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。
地域医療の充実と連携推進のため、皆様のご利用を心よりお待ちしております。

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